プラットフォーム使用料とガイドラインについて

1プラットフォーム使用料

①プラットフォーム使用料無料・オーディション開催無料
②タレント決定後に使用手数料が発生いたします。
プラットフォーム使用料：タレント使用時・使用価格の10％（消費税別）が手数料になります。
③タレント使用価格は外税（消費税別）になります。
源泉税（10.21％）：フリーランス（個人）の場合はプラットファーマーが源泉徴収いたします。

2ガイドライン

Ⅰ．はじめに－肖像権・著作権、著作隣接権を含む全ての肖像権・知的財産権（パブリシティ権）について
肖像権・著作権、著作隣接権を含む全ての肖像権・知的財産権には本人に無断で使用されないという権利が判例上認められています。これを人格権としての肖像権・知的財産権といいます。さらに、著名人の肖像権・知的財産権には、顧客吸引力、言い換えると経済的価値（商業的な利用価値）があることから、これを法的に保護するため、無断で商業目的に使用されないという権利も判例上認められています。これを財産権としての肖肖像権・知的財産権（肖像権・知的財産権＝パブリシティ権といいます。アーティスト（モデル・タレント・俳優・ミュージシャン・芸人）についても、肖像権・知的財産権を商品の宣伝や販売促進に使用させ、その対価を取得することが経済的価値（商業的な利用価値）があるからに他なりません。以上の肖像権・知的財産権（パブリシティ権）に加えて、アーティストの出演内容によっては著作権法上の実演家の権利（著作権法第４章第２節）が成立する場合がありますので、この点も注意が必要です。
Ⅱ．権利の帰属
Ⅰに記載したとおりアーティストの肖像権・知的財産権（パブリシティ権）といいます。プロダクションと専属契約しているアーティストのパブリシティ権については独占的・排他的にプロダクション・フリーランスに帰属しますのでパブリシティ権を使用する目的が何であっても必ずプロダクション・フリーランスの事前の許諾を得なければなりません。許諾を得ずに使用した場合、許諾の範囲を超えて使用した場合はパブリシティ権の侵害となり契約上のペナルティが科されますので注意が必要です。フリーランスアーティストパブリシティ権はフリーランス個人に権利が帰属します。
Ⅲ．契約について
１．契約当事者
1)プロダクションと専属契約しているアーティストのパブリシティ権使用に際しては、使用者である広告主、または広告の著作権者である広告主･広告会社・制作会社が契約当事者となり、プロダクションとの間で契約をしてください。フリーランスは個人との直接契約となります。
2)プロダクションが確認していない契約書・覚書等をアーティスト本人と直接取り交わすことは違法、さらには内容によってはその契約書・覚書等そのものが無効となる場合もあります。(但し、フリーランス個人を除く)
3) パブリシティ権はプロダクションから許諾を得た範囲内でのみ使用することができます。トラブルを回避するためにも、契約書を作成し、許諾の範囲について文書で確認するようにしてください。
4)プロダクションから得た許諾の範囲を超えてパブリシティ権を使用してしまった場合、パブリシティ権を使用する主体となる広告主・広告会社・制作会社がその責任を免れることはできません。プロダクションが許諾したパブリシティ権使用の範囲が正確に伝わっていないことによるトラブルが少なくありません。そのようなトラブルを避けるためにも、広告主・広告会社･制作会社が契約当事者となり、許諾の範囲を直接確認した上で契約当事者として責任をもってパブリシティ権を使用してください。
２．パブリシティ権の管理者について
契約媒体のパブリシティ権使用の管理者がアーティストの出演の発注者と異なる場合は、契約書・確認書等に明示してください。
Ⅳ．競合について
第三者への出演を制限することはアーティストの活動に対する大きな制約となりますので、以下のルールを遵守していただき、プロダクション・フリーランスの同意を得てください。
1)企業競合をかけ独占的に肖像権・知的財産権を使用する場合は専属契約料、商品競合をかけ制限する場合は拘束料が別途発生します。
2)ｗｅｂ上の肖像権・知的財産権使用に競合はかけられません。
Ⅴ．期間の延長・媒体の追加などの契約外使用について
1) アーティストの肖像権・知的財産権を許諾の範囲を超えて使用する場合（特段の契約がない場合）には、必ず1ヶ月以上前に文書にて申請し別途許諾を得てください。その際、以下の点にご注意ください。
1.　1ヶ月以上前に申請がない場合は、当初の契約期間にて使用を終了するものとみなします。　
2.　条件その他の理由によりプロダクションが許諾をしない場合があります。
3.　許諾をする際には特段の合意をしない限り追加のパブリシティ権使用料が発生します。
2)許諾を得ずに使用期間の延長や媒体の追加などの契約外使用をした場合、無断使用者にトラブルの全責任を負っていただきます。この責任にはプロダクション・フリーランスに対するペナルティは当然のこと、競合等により新たな契約者の使用を阻害した場合の責任も含まれます。
Ⅵ．無断使用に対するペナルティ免責事項
1)許諾を得ないで、また許諾の範囲を超えて肖像を使用することはパブリシティ権の侵害となります。この場合、判例上使用差止請求が認められているほか、不法行為（民法７０９条以下）の規定に基づき損害賠償請求が認められています。悪質な事例では謝罪広告等の名誉回復措置の請求が認められることもありますので、注意が必要です。
2)肖像を、許諾を得ないで、また許諾の範囲を超えて使用した場合には違約金を請求させて頂きます。金額は使用の程度・期間を勘案して決めますが、正規の使用料の2倍以上になるのが通例です。
3)業務に関わったプラットフォーマー・個人・法人は、出演に関してトラブル諸問題が生じた場合、その解決まで業務を放棄しない。
<<肖像使用に関する注意点>>
1)身体の一部であってもパブリシティ権が及びます。アーティストの顔を切り取ったり、モザイクを施すなどした肖像であっても、無断で使用すればパブリシティ権の侵害となります。また、人物の特定が困難になるような改変をすることは、人格権の侵害となりますので、改変を行う際には許諾を得て対価をお支払いください。なお、改変についてはお断りする場合もあります。
2)肖像以外の氏名・音声・経歴の使用についても、事前にプロダクション・フリーランスの許諾を得てください。肖像の無断使用はもちろんのこと、これらについても無断使用はトラブルの原因となりますので、注意が必要です。
3)「撮影」の許諾と「使用」の許諾は全く別の問題です。例えば、テスト撮影の写真など、許諾を得て撮影した写真をプロダクション・フリーランスの許諾を受けずに他者に貸し出した場合、使用について許諾がない以上無断使用となります。特に、写真を撮影した側は、写真について著作権があることから、「自分の作品」として自由に使用できるとの誤解をしがちですが、写真についての著作権者であっても無断で使用すれば肖像パブリシティ権の侵害となります。
◆ｗｅｂサイト・デジタルコンテンツ
Ⅰに記載した人格権としてのパブリシティ権はｗｅｂサイトやデジタルコンテンツでの肖像使用にも当然成り立ちます。Ⅱに記載した権利の帰属や許諾については、ｗｅｂサイトやデジタルコンテンツが複製、肖像の改変・加工が容易なため、より一層の注意が必要です。
１．ｗｅｂサイトに肖像を使用する際の契約について
1)ｗｅｂサイトにアーティストの肖像を使用する場合は、事前にｗｅｂサイトの主旨・掲載期間・URLなど下記に記載した詳細な条件を提示し、プロダクション・フリーランスから許諾を得てください。著作権者がコンテンツの転載、複製の許諾をすることと、肖像使用の許諾をすることは全く別の問題ですので、プロダクション・フリーランスの許諾が必要です。
・ｗｅｂサイトの運営・管理社名
・URL（サイトの特定に必要な情報）
・使用期間・アクセス可能な端末の情報
・リンク先
2)契約上の肖像使用の範囲が「インターネット・ｗｅｂサイト」等のように漠然としている場合は、自社ｗｅｂサイト・単一のURLでの使用と判断いたします。

２．アーティストの肖像を含むｗｅｂサイトを転載・複製する場合の注意点
1)ｗｅｂサイトの転載、複製の許諾と肖像使用についての許諾は全く別の問題です。著作権者であっても、コンテンツに含まれる肖像を契約の範囲を超えて他者に使用許諾を与えた場合は契約違反となり、Ⅵが適用されます。また、第三者が無断複製の場合は、その使用者にペナルティを含む肖像使用料をお支払いただきます。
2)ｗｅｂサイトの管理・保護、すなわちサーバー内のデータ管理は契約当事者の責任です。データの不正使用を防止する義務と不正使用が起こった場合の対応と処理は契約当事者の責任において行っていただきます。サーバー内のデータの削除を怠ったために起こるトラブルについても責任を負っていただきます。
3)契約当事者が制作したｗｅｂサイトを販売代理店等別企業に対し使用許諾を与える場合、使用させる企業および使用するURLに関する情報をプロダクション・フリーランスに提示し許諾を得るとともに、その使用するURL数に応じた追加の肖像使用料をお支払ください。
4)契約当事者が、他者に別のURLでコンテンツの使用許諾を与えた場合、その使用がプロダクション・フリーランスとの契約に反することのないよう（使用期間の延長や無断改変など）責任を持って管理してください。
３．ｗｅｂサイトの使用料・ペナルティ
1) 肖像使用料は、ポータルサイトのバナー等から展開されるネット広告はTVCFと同等以上、販売を目的とするｗｅｂサイトは通販カタログと同等以上とみなします。
2)通販カタログ・チラシ・ポスターなどあらゆる媒体を、追加でデジタルカタログや、電子チラシとしてｗｅｂサイトに掲載する場合は当初の出演料に加え、別途使用料が付加されます。
3)契約で許諾を得た以外のｗｅｂサイトに使用した場合はⅥが適用されます。
４．デジタルコンテンツ（ミュージックビデオなど）
1)CD-ROM・DVD等のデジタル方式の記録媒体に肖像を使用する場合は、複製や改変防止の対策、製作数・販売期間・販売地域などを明確にした上で許諾をお取りください。パブリシティ権の維持・管理が困難な場合は出演及び使用をお断りする場合もあります。
2)ミュージックビデオの出演契約をする場合は、あらかじめプロモーションの規模をお知らせ下さい。また、ｗｅｂサイトでの配信形式（ストリーミング・ダウンロード）は出演料の決定の要素となりますので合わせて申告していただきます。
3)ミュージックビデオを広告等に使用する場合は、広告の使用者または著作権者（広告主・広告会社・制作会社）を当事者として新たに契約を締結し、広告の媒体数に応じた使用料をお支払いください。
◆私的使用の範囲
1)一般公開のイベント・撮影会などでのアーティストの写真撮影は、撮影した写真や映像を個人的に楽しむ目的で使用すること（私的使用）を前提に許諾されているものです。したがって、そのような機会に撮影した肖像を自身のＨＰやブログに使用するため許諾なくｗｅｂサイトで公開する行為は、肖像権・肖像財産権の侵害となります。不特定多数の入場者が撮影可能となるイベント等の主催者は入場者・参加者が「私的使用の範囲」をこえて肖像を使用することのないよう注意をするなどの配慮をしてください。
2)写真の著作権とパブリシティ権は全く別個独立の権利ですから撮影者などの著作権者であろうとも、撮影した写真や映像を個人のＨＰやブログに使用する場合は許諾が必要です。
<<その他の注意点>>
◆年少者の出演について
各種メディア・エンターテインメントにおいて、子供モデル・タレントの需要の増加、低年齢化が進む中、児童の健全育成のため就学を優先し、公序良俗に反する内容（暴力・性描写・いじめ・差別・飲酒・喫煙等）への出演は見合わせていただくようお願いいたします。子供の年齢に応じた出演時間、また天候など環境にも配慮してください。
◆個人情報保護について
1)プロダクションはアーティスト本人より個人情報の提供を受け、これを管理し業務に必要な範囲で利用することを委任されております。アーティストに対して個人情報保護法に関する書類等に捺印を求める場合がみられますが、責任の所在が不明瞭にならないようにするためにもそのような場合には事前にプロダクションに連絡し許可を得てください。
2)アーティストの個人情報は、個人情報保護法に従って取り扱い、出演に関与しない第三者への漏洩や出演以外の目的に使用されることのないよう管理してください。
◆守秘義務について
プロダクション・フリーランスは発注の内容及び出演過程で知り得た情報について守秘義務を負います。契約上アーティストに守秘義務を課していますので、モデルに対して守秘義務に関する書類への捺印を求める場合は、事前にプロダクション・フリーランスに連絡し許可を得てください。
◆保険について
アーティストの出演に関連した事故・危険回避義務はアーティストを使用する側にあります。業務に保険をおかけください。
◆不可抗力
天災・事故・病気（要診断書）などにより契約を履行できなかった場合は、当事者が協議し解決してください。
◆反社会的勢力に関する項目
1　本登録締結時および本登録締結後において、自己および自己の役員が、暴力団、暴力団関係団体、総会屋、社会運動標榜団体、政治活動標榜団体、特殊知能暴力集団その他の反社会的勢力（以下「反社会的勢力」という）またはその構成員ではないこと、および反社会的勢力またはその構成員の支配、影響を受けていないことを表明し、保証する。
2　甲及び乙は、自らまたは第三者を利用して次の各号のいずれの行為も行わないことを表明し、保証する。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(3) 取引に関して脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
(4) 風説を流布し、偽計または威力を用いて名誉や信用を毀損し、業務を妨害する行為
(5) 反社会的勢力等に名義を利用させる行為
(6) その他前各号に準ずる行為

<<出演料・肖像使用料等について>>
（契約された出演料・使用料を１００％とする）

1)使用料
使用料はパブリシティ権の使用許諾の範囲（媒体・期間・地域・競合の有無）・その他の条件・実働の条件によって決定します。
2)媒体・期間
ａ.　新聞広告・・・１回　　１００％
ｂ.　雑誌・・・１発刊　１００％
ただし、表紙・編集ページ・タイアップ広告・雑誌広告に分けられます。編集タイアップ広告は広告とみなします。表紙を他の広告媒体に使用する場合は別途料金が発生します。

ｃ.　CF・ｗｅｂ・VP・電飾・POP・カタログ・パンフレット・ポスターなどの媒体　　　
撮影日から使用開始日までに期間が有る場合は別途料金が発生します。
ｄ）　CD-ROM・DVD等のデジタルメディア・ミュージックビデオ・外装パッケージなどは制作部数などの条件によるため、別途協議。
3)競合の有無　前述Ⅳ参照
4)その他の条件
ａ.下着その他特殊な出演の場合は事前に正確な内容をお知らせください。
ｂ.パーツ（手・足・髪など）も肖像ですので、本ガイドラインが適用されます。
ｃ.オーディション料・カメラテスト料・採寸・仮縫い・衣装合わせフィッテイングモデルの場合は拘束時間に応じて料金が発生します。
ｄ.プレゼンテーション料・リハーサル料（本番日以外）は出演料に応じて別途料金が発生します。
5)実働の条件
ａ.1日の拘束時間　　原則8時間以内（8：00～21：00）/18歳未満　 22：00以降使用禁止（一部例外あり） /15歳未満　 20：00以降使用禁止（一部例外あり）
ｂ.早朝・深夜　6：00以前・21：00以降は割増料金を申し受けます。
ｃ.移動　移動のため前日から拘束される場合は時間に応じて割増料金を申し受けます。
ｄ.超過料金　　別途
ｅ.予備日
天気予備　５０％
自宅待機中止５０％
現地集合して中止　１００％
6)キャンセル料出演者のスケジュールは決定した時点から同日の出演依頼をお断りしたり、競合がある場合には他の出演先をお断りするなどの調整を行います。したがってキャンセルされた場合にはキャンセルの時点に応じて下記を基準としたキャンセル料を申し受けます。
ａ.当日　１００％　（但し、土・日・祝祭日・営業時間外を除きます）
ｂ.それ以前に連絡があった場合　2週間前５０％～７０％、前日から1週間８０％～１００％
7)手数料
ａ.プラットフォームサービス料として10％を申し受けます。
ｂ.10％に対して法定の消費税率による消費税を申し受けます。
8)消費税出演料・使用料・手数料等を含む総額に対し法定の消費税率による消費税を申し受けます。
9)源泉税プロダクション等法人・フリーランス（プラットフォーマー源泉徴収）に支払う場合、源泉徴収は不要です。
10)　支払いについて
ａ.出演料・使用料は出演決定時（出演前）に決めてください。
ｂ.支払いについては広告主に責任を負っていただきます。

<<競合について>>

商品カテゴリー・競合期間について、担当者独自の制約によるトラブル例が報告されておりますので、再度ご確認ください。適切な拘束料もなく｢競合あり｣の発注が多く見受けられますが、不必要に出演範囲を狭められることは、アーティストにとって死活問題となります。競合をかける場合は競合料(専属契約料・拘束料)を別途お支払ください。

競合とは
同業他社または同一カテゴリー製品の広告媒体への出演を制限すること。出演制限に対し拘束料が発生します。
●同業他社の広告すべてに出演できない場合は、専属契約となります。
●他社製品の広告に出演できない場合は、アイテム数によって拘束料がUPします。
＊他社製品とは同一商品群を言います。
＊漠然とした分類は避けてください。(例：通信機器・トイレタリー・食品など)
＊写り込む物はすべてが競合の対象と言われるクライアントがありますが、特段の発注と拘束料がない場合は、競合対象とはなりません。 (例：自動車に競合を掛けた場合、タイヤやカーナビなどのパーツ・装備品は競合の対象にはなりません。)
競合の期間
●出演媒体の使用期間と同じ。媒体の使用・放映前、終了したものに競合をかけることはできません。 ●使用期間外に競合をかける場合は、別途拘束料を保障していただきます。
●過去の出演歴を遡って申告することにはお応えできません。
「競合なし」の場合
ぷろは競合管理を致しません。
<<ミュージックビデオの出演契約について>>
ミュージックビデオはダウンロード配信により、半永久的に視聴可能となる媒体です。またコマーシャルの素材となることも多く、アーティストの出演に際しては、契約当事者間で必ず下記確認してください。
◆使用目的
プロモーションのみの使用　→　出演契約
CMにも使用 →　スポンサー企業を含めた広告使用契約
(制作後に広告素材となることが決まった場合は追加契約が必要です)

◆プロモーションの使用期間
◆プロモーションの内容･規模
TV番組
Music　TV
コンサート会場
店頭モニター
街頭モニター
映画館
アーティストのサイト
レコード会社のサイト
CD付録特典映像DVD　　他
◆WEB配信形式
ストリーミング配信
ダウンロード配信　(有料サイト　or　無料サイト)
トラブルを回避するためには。プロモーションの内容・WEB配信形式など詳細を事前にお知らせいただく必要があります。
以上

3芸能市場特別会員会費・支払方法

1.会員を希望の場合は、下記の芸能市場の方法で、月会費を支払うものとします。
2.月会費
メンバーズ会費¥500
3. 次月度以降の更新は月末にまでにキャンセル依頼が無い方は自動更新
4. 支払方法について
クレジットカードによる月会費の支払いクレジットカードによる月会費支払を希望の会員は予め、WEB サイトよりクレジットカード登録の手続きをするものとします。クレジットカード登録が完了した会員は、以後、継続更新となり、有効期限月６日に決済を行います。（初回登録が有効期限月以降の場合、登録時に当月度分の月会費の決済を行います。）なお、クレジットカードによる支払いの利用料金の請求日については、会員と契約クレジットカード会社間のご利用条件に従うものとします。
5. 会費の支払いがない場合は、会員有効期限の経過をもって会員は会員資格を失うものとします。ただし、有効期限以内に会費の支払いをした場合、会員資格を回復できるものとします。
6. 退会手続きはクレジットカードによる継続決済をご利用中の場合、有効期限月の前月末までに事務局までご連絡をいただかない場合、自動更新となります。退会届出期限内に退会連絡がなく、いったん自動更新となった場合、原則的に会費の返金は行いませんのでご留意ください。

4芸能市場会員の利用目的

芸能市場は会員の利用内容
1. 芸能市場会員、映画・ドラマ・雑誌・コマーシャル・舞台・声優・MV 等オーディション情報、演技レッスン・ワークショップ・メール配信等で会員に特典サービス（以下「会員サービス」いう。）の提供。
2. 会員サービスに関する会員サポート
3. 芸能市場に関する通知を会員宛に電子メール連絡すること
4. 芸能市場は、お客様が登録した自己の情報に対してID 等で運営しているオンラインサービスを使用して、会員の有益な情報を配信する。
5. 会員が１８歳以下の場合は、必ず親権者または後見人の同意を必要とします。